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中側の肉体が、おかゆが煮立つようにじゅくじゅくとしました。

夫美子さん、いつもありがとうございます。

みなさん、こんにちは!

先々週は、お盆であり、終戦(敗戦)記念日でもあり、南方で戦死したと聞いている母の二人の兄たち(存命なら、95歳くらい)の苛烈な人生を思い、感謝し、光の国にお送りしました。そののち、とても爽やかな感覚に包まれ、2日間ほど続きました。

日蘭戦争に関するご投稿を契機に、少し勉強もしました。英国についてみると、英国は第二次世界大戦における日独との戦いにより、中国、東南アジア、インド、中東およびアフリカにおける植民地を殆どすべて失いました。その後も、重工業の力を日独との競争によって弱められ、80年代から金融工学を用いてマネーによる支配を米国とともに試みています。しかし、マネーも、敬愛・友愛の心とともに用いるべきものでしょうから、日本人は、マネーによる支配にもまた変化をもたらそうとするでしょう。日本人のこのような力は、遺伝子というハードに組み込まれているのかも知れません。しかし、私は、日本語というソフトの力ではないかなあとも思います。そうだとしたら、アニメでも、映画でも、小説でも、歌でも、ネットでも、いろいろなチャンネルで、日本語を世界に広めることに意味があるでしょう。

暑さもあって、職場でもしばしば仮眠を取った先々週でした。そのような状態で、先週は、チャクラワークに参加しました。3日目にはだいぶ元気になり、4日目の朝は太陽の熱線が心地よいと感じるほどになりました。20年間くらい、浮遊霊のようにエネルギー源を探してきましたが、それにたどり着いたのかも知れません。教えていただいたエクササイズを日常の中に取り入れていきます。ランニングには、スキップを挟むことにしました。また、仕事に着手する前に、その仕事を終えたときの感情をイメージし、その感情を味わいながら仕事を進めるようにし始めました。

フルフィルフロー当日は、前の勤務先の職場の昼食会があり、ワインを少し飲みました。そこで、60代の女性OGが、60を過ぎたらおばあさんだと思っていたけれども、まだまだいろんな展開があるとお話しでした。それをうけて、いまは国立大学工学部の教授をしている男性が、かつてとは人間の身体が根本から変わってしまったのだと思いますよとお話しでした。

18時ころ帰宅し、19時半前に自室から月を眺め、消灯し、椅子に座って、瞑想を始めました。いつもは、皮膚にじりじりした感覚を覚えるのですが、今回はより中側の肉体が、おかゆが煮立つようにじゅくじゅくとしました。22時頃に就寝し、やがて入眠しましたが、25時頃に目が覚め、カーテン越しに南中した満月が見えました。立ち上がってこれを少し眺めた後、布団に戻り、5時に起床しました。睡眠時間は6時間程度と私にとってはかなり短かったのですが、翌日の日中に特に強い睡魔に襲われることはありませんでした。エネルギー的に整って来ているのだと思います。背中全体にすっきりした感覚があります。

波動のエネルギーをチャクラに流し込み、自分を活かして、世界を変えていきましょう。OM