フルフィルフローの後に、信じられないぐらいに生産性が上がって、やりたいことがさくさく進み、必要なアイディアがぽんぽん出てくるということです。

これまでフルフィルフローを受けてきて、気がついたパターンだとか全体的な変化について書きます。どうぞよろしくお願いいたします。後半に、めまいの描写について、感覚的に激しい内容があるので、お読みになるかどうかご判断ください。

まず、10月のフルフィルフロー、夜遅い時間帯にありがとうございました。

フルフィルフローの時間帯の体感はあまりないのですが、毎回思うことは、フルフィルフローの後に、信じられないぐらいに生産性が上がって、やりたいことがさくさく進み、必要なアイディアがぽんぽん出てくるということです。そのおかけで、自分の納得のいく前進がどんどんとできています。

それと、疲れだとか嫌なことにすぐ気がつくようになってきて、そういった不快な感情が出てきそうな場面からなるべく早く離れたり、疲れたら一息ついて自分を立て直すとか、そういうこともできやすくなってきました。特に、自分はエネルギーバンパイヤーの人の標的にされやすいタイプだと思うのですが、そういう人が寄ってきたときに、巧みに「じゃ、さよなら、またね」みたいにスルリとかわして逃げたりとか、できるようになりました。その一方で、今までだと、過労状態になるまで仕事中に疲れを感じることが全くなかったのですが、最近は、ちょっとした隙間に、「あー疲れてきてるなー」とわかるようになってきて、ちょっとだけこっそり気を抜くとか、無理を課さないとか、できていると思います。これまでだと、疲れて生産性が落ちてくれば来るほど、もっとやれるはず、もっとがんばらなければ、と思って、余計に自分を苦しめていたと思うので、この変化は自分の中ではとても顕著に感じられます。

夜は、眠れるときはほんとに爆睡できて朝の目覚めもよいですが、眠れないときでも、明日どうしようとか自分を責めることがなくなって、その時間を作戦タイムと割り切れるようになってきました。そんなふうにしていると、ぐっすり眠れる日もあって、疲労がそれほどひどく蓄積することなくこれています。

これらの変化がフルフィルフローの効果だなと思うのは、フルフィルフロー後に特にこの傾向が顕著に見られるからです。この一週間ぐらいも、いろんな作業が信じられないぐらいさくさく進みました。魂の求める出来事の実現が加速するというのは、本当にその通りだと思いますし、こうして、いろんなことがさくさく進んでいることを体験として実感することで、今の自分は魂とつながった生き方ができているんだなと納得することもできます。

それと、もう一つ、前に8月の投稿にも書いたのですが、8月のフルフィルフローの直前から何日間か体験した回転性めまいについて、自分なりの解釈がだんだん確信へとかわってきています。前の投稿の時には、「今まで経験したことのないような最強の回転性めまい」とだけ書いたのですが、このときの症状をより詳しく書くとすれば、頭の位置をある方向に持っていったときに、遊園地のループコースターに乗って、同時に全速力で前方向と後ろ方向に回っていくような感覚で、それに伴い数分間激しい動悸と脂汗を味わう、というものでした。また、この感覚は、去年のサイキックコーヒーレントで体験した、この世に出てくるための乗り物が急停車したときの感覚と同じ種類であって、程度だけマックスまで強くしたような、そういう感覚でした。8月のフルフィルフローの直前に、こうした身体的な苦痛の感覚を味わったわけですが、そのときに、どんなに身体的に苦しくても、やっぱり私はこの道を進みたい、と思ったのでした。その後二ヶ月経って、いろんなことが前に進んで、前よりもずっと自分らしく生きることができている今振り返ると、あのとき、身体的な苦痛の感覚を通して、魂の覚悟を決めるという体験ができたのだなと感じています。これを次元上昇と名付けていいのかどうかはわかりませんが、自己実現しやすい方のタイムラインに乗り換えるための通り道を通ったように、今は解釈しています。

以上です。読んでいただきまして、ありがとうございました。

匿名