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数日まえから 既に 気付きのオンパレードで、冬至当日は涙と鼻水のオンパレード。浄化だったのだと思います。

夫美子さん、スタッフの皆様、そして、いつも上でご一緒させて頂いている皆さま。

12/22のフルフィル + サイコヒ、ありがとうございました。

久々の長文投稿です。

凄い一日でした。
その数日まえから 既に 気付きのオンパレードで、冬至当日は涙と鼻水のオンパレード。浄化だったのだと思います。
そして、自分がやりたい方向に進むために、解っていながら向き合って来なかった「問題の核、一番の原因」にメスを入れました。

ここ数年、自分が無い状態のまま生きている事、人の意見を生きている事の原因に、目を向けています。色々と気付きを得て、人間関係も住む場所も別れと出会いを物凄いスピードで繰り返し、住む場所の変化も激しく、この5年の間に国をまたいで4回の引っ越しをしています。

私は、自分に負の連鎖を与える「罪悪感」の大元が何処から来ているのか、もう随分前から知っていました。その「罪悪感」を感じない為の自分の「逃げ」の行動、思考パターンに、2夫美子さんと出会った 2015年9月から 取り組み始めました。

行動パターンにまずメスが入り…、続いて 思考パターンにメスが入り…。アップダウンを繰り返しつつ、全て良くなっていくはずが…、どん底に至りました。

もう...限界だな...と感じ始め、自分が人生をかけて続けてきた事を、ここで一旦諦めないといけない…と考え始めていました。

何故か...?

...一番痛い所は突きたくないからです。

幼い頃に植え付けられた思考回路は本当に手ごわいです。

自分と言う人格を無視され、自分の行動で自分を傷つける、そういう仕組みで感じる「罪悪感」を味わいたくなくて、私は、取り組むべき問題を避け続けていました。

幼い私が相手を大事に思うあまり、「良い事」として自分に植え付けた思考パターン、それがもたらす負の連鎖に気付き、客観的に理解するまで、この思考パターンで生きてきた時間と同じだけの時間、相手から距離を置く事が必要でした。しかし、理解してからも、急に一新はできない。

「私は大丈夫!全てを受け容れられるわ!」と強がって、これまで培った全てを諦めて、「自分は良い子」である事を選びたくない自分が現れた「今」。

今までしなかった行動をしなければいけません。そうしないと、自分を生きる事は出来ない…と考え始めたのが、12月の2週目辺り。

そして……

12/20の夜、別件で連絡を取った友人とのやり取りの中で、「弱音は吐いて良い!弱音は吐くべき!弱音を吐かないと潰れるよ…」と...。

その翌日、12/21初めて会った方と仕事の話をしている時に、自分がどれだけこの仕事が好きなのかが解って…心がブルブル震えて、思わず涙してしまいました。

愚痴と弱音は別物です。

私は弱音を吐かない分、いや、吐けないという思い込みを持っていた分、要らない所での愚痴が多かった…。自分に取り組んで、愚痴が無くなって…周りの人間関係が一新されて...。いよいよ、本来私が弱音を吐けるべき場所に吐かないとやりたい事が続けられない状況を与えられた。チャンスを頂いたのです。

そして、本来、自分に与えられていたモノ、それを自分のものにしないと先へ進めない…。

12/22 冬至・満月の日。

突き動かされる様に、しかし決して衝動的、攻撃的では無い文章で、本来私が弱音を吐けるハズである所に、今の状況と自分が必要としている事について書きました。

書いている間中、涙と鼻水が止まりませんでした。

自分が情けなくて、情けなくて…。

でも「相手に申し訳ない」…という思いは もう無くなっていて…、最後まで相手を気遣いながら…、しかし、この関係から与えられる「罪悪感」はもう受け取らない!と決心して、そのメールを出しました。

反応はすぐにありました。

思っていた通りの反応でした。

決心していたからか、今回は全く罪悪感を感じませんでした。

相手の反応に驚いて謝ったり、自分の言った言葉を撤回して、相手の思う様にさせて事なきを得るという考えも起きません。

ただ、「あぁ。。。やっぱりそうなんだ…。」という事が解っただけです。

その後、フルフィルフローを受信している時、亡くなった祖父を思い浮かべていました。涙がぶわっと溢れて、思わず祖父に語りかけました。

そして、サイコヒ。22時頃から意識が飛んで、寝てしまってました。

凄い一日でした。

常に身体がぶわっ~っと緩んでる様な、疲れてる様な...眠い様な...良くわからない感覚でした。

連絡を取った相手からは、自分がしたお伺いの答えだけ受け取ろうと思います。

そして、いよいよ目標を定めて、決して諦める事無く、この仕事を続けていくために、現状奪回に奮闘していきます。

どうなるのか…全く見当がついていません。

これまでにない行動をし続けて行かねばならないと想像しています。正直、無茶苦茶 怖いです。

夫美子さん、皆さん、一年間本当にありがとうございました。

ここまで来れた事に心から感謝しております。

 

長々書いておいて、何なんですが…、もう一つ。

私のこの問題は、私の問題ではない、という事も、冬至の日に感じました。私が私の問題として抱えている内は、解決しない。私にとっても、周りにとっても…。そういう事だと感じました。

 

見えてる事は、その面だけでは判断できないんだと…前から思ってましたが、深い所でそれを感じる出来事が多くあります。

 

この世に生まれて、制限を生きる為に私はこの環境を選び、この仕事に興味を持ち、皆さんに出会い、今日を迎えてる。

あぁ…そうなのだな~~~と感じてます。

 

K.M

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寺尾夫美子

ひとまずお疲れ様でした・・・と労ってみますが、イヤ、やるな~~って感心する方が大きいです。

現場は大変ですが、それこそが生きる醍醐味。

めいっぱい楽しんでますね!

 

まだしばらくは現場が大変だと思いますが、しっかりー!