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体感はそれほどありませんでしたが、幾つかのイメージが浮かんでは消えていき、最後は涙が流れていました。

フルフィルフローありがとうございました。

 

自宅の居間で椅子に座って瞑想しながら受けました。体感はそれほどありませんでしたが、幾つかのイメージが浮かんでは消えていき、最後は涙が流れていました。

 

最初のイメージは、薄いピンク色の八重のチューリップが大きく開いている姿、その次に白い龍に自分が乗って高速に進むところ(それに付随して千と千尋の神隠しで千尋が白龍の背中に乗り自分と白龍の繋がり・過去生を思い出す場面を連想し)、観音様や菩薩様の姿、そして最後に自分の仕事中の場面が浮かんできました。

 

仕事の場面とは、実際に昨日あった場面でした。相手の表情筋からひきつれや膨張がとれて、たおやかな動きが表れているのを見、静かな喜びを感じていて、その喜びを感じている自分に気づいて静かな安堵感があること、涙が流れていました。そこから『北風と太陽』の話を思いました。生きてく中で傷つき、二度と傷つくまいと分厚いコート(鎧)を着て、歪んでしまった身体や表情を隠していたら、ポカポカ暖かい太陽が顔を出してきて光につつまれていくうちに、コートを脱ぎ、身体中の細胞がもともとの滑らかな動きを見せるようになる、そんな瞬間と過程が私は好きなんだなぁ、と。それをサポートするのが自分の仕事だし、やっていくことなんだなぁ、と。北風ではなく太陽でね、と。

 

涙がかなり流れていったので、フローが終わって鏡を見てみたら、瞳のテリが戻ってきていました!浄化されたようです。

 

自分の個性って、ああかな、こうかな、やっぱこうありたいな、と事前に思っていたところとは、違った次元から示唆を頂いたようです。(追伸、フルフロ終盤に羽子板の羽根が私の身体に飛び込んできたのですが、それだけは意味が分かりませんので、そのイメージを持ってころがしながら過ごしてみようと思います)

 

どうもありがとうございました。自分を大事にしようと改めて思いました。

H.H

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寺尾夫美子

羽子板の羽?!

それは凄い!!

 

送信の最後に木花咲耶姫が桜の花びらを皆さんに送ってくれて、その一枚一枚がくるくると回転しながら舞い降りて行き、皆さんのハートチャクラから体に入っていきました。

 

羽子板の羽のように見えたのですね。